MH8-265 ☆7,500
オールマイティ急速充電器 ATC601DC
Quick Charger ATC601DC
MH8-265オールマイティ急速充電器 ATC601DC

☆低価格・・・戦略的な価格を設定しています。もちろん製品サポートも充実しています。
☆コンパクト・・・手のひらサイズのコンパクトさですので、ピットスペースも収納にも困りません。
☆バランスポート内蔵・・・JST-XHコネクタ(2S-6S対応)を本機に内蔵しているため、すっきりしたピットスペースに出来ます。
☆オートファン内蔵・・・小型ながら強力なファンを搭載しており、本機の温度上昇を伴う場合は自動でファンが稼動します。
☆ブルーバックライト搭載・・・バックライトはCoolなブルーバックライトを採用しています。
☆全プラグ仕様・・・プラグを外すと本機からコード類が出ませんので、収納にとても便利です。
☆データロガー・・・本機にはデータロガーソフトとUSBケーブルが付属していますので、バッテリーの状況をPCにて把握出来ます(導入にはPCの知識が必要です)。

ニッカド・ニッケル水素・リポ・リフェ・PBに対応したオールマイティな急速充放電器。バランス充電も可能(JST-XH)です。必要十分な6A充電を確保しながら低価格を実現。コンパクトな形状とコストパフォーマンスの高さが魅力です。
取扱説明書はこちら(PDF形式)
LiFe(リフェ)簡単充電方法
LiPo(リポ)簡単充電方法

サイズ 136 x 93 x 27mm(突起物含まず)
充電電流 0.1 - 6A(50W MAX)
放電電流 0.1 - 1A(5W MAX)
入力電圧 DC10 - 18V
温度センサー同梱
LiFe/LiPo/LiRo 1 - 6 セル NiCd/NiMH 1 - 15 セル
鉛バッテリー 2 - 20V
サイクル充放電 1 - 5 回 データメモリー 5個

リチウム系バッテリーの保管充電をおすすめします。
リチウム系バッテリーを長期間使用しない場合は本充電器のSTORAGEモードで保管充電することをおすすめします。
・満充電で保管するとバッテリーが劣化する可能性があります。
・放電状態で保管すると下限電圧を下まわり破損する可能性があります。
☆本体右側
JST-XHコネクタの2S〜6Sを直接本機に内蔵したため、バランスボードを繋ぐ必要がありません。
バッテリー接続端子は金メッキ仕様のプラグですので、通電効率が向上します
☆本体左側
電源も接続端子にしてありますので、収納時は本機からコードを全て外せます。また、小型ですので収納にも困りません。
温度センサー端子とUSB端子も装備しています
付属品一覧
・温度センサ
 長さ約50cmのロングタイプですからマシンにバッテリーを搭載したままでも届きます。

・各種充電コネクタ
 5種類もの充電コネクタを付属していますので、あらゆるバッテリーを充電出来ます。LiPo・LiFeの標準的なコネクタである2P充電コネクタは長さ約28cmですからマシンにバッテリーを搭載したままでも届きます。他のコネクタは延長方式ですから、さらにロングになります。

・安定化電源接続用ワニ口クリップ
 本機から取り外せるタイプですので、収納時はすっきりします。

・USBケーブル
 PC対応のデータロガー接続用です。

・CD-ROM
 バッテリーの充電グラフが保存出来るデータロガーソフトが付属しています。
個数限定で特別付属品A123バッテリーコネクタを同梱しています。
接続方法
・本体左側の電源接続端子に電源ケーブルを接続し、12V安定化電源とワニ口クリップで繋ぎます。
・本体左側にある白い「Temp.Sensor」と書かれた端子には付属の温度センサを接続します。充放電中は必ず先端の温度センサがバッテリーと接するようにして下さい(上図では省略されています(近日中に掲載します)。
・本体右側のOut端子には付属のバナナプラグ-2Pコードを接続します。2Pコネクタを繋ぎ充放電をします。バッテリーコネクタが違う場合は付属の各種コネクタを接続して下さい。バランス端子を持つLiPo及びLiFeバッテリーも主な充放電にはこの端子を使用しますので、必ず接続して下さい。
・本体右側のバランスポートにはバッテリーのバランスコネクタを接続します。コネクタはJST-XHですので違う端子の場合は変換コネクタなどを使用して下さい。尚、バランス充放電を行わない場合は接続する必要はありません(上図ではオプションのMH7-395延長コードを使用しています)。
バランスコネクタ
弊社が取り扱うLiPo及びLiFeバッテリーは全て「JST-XH」コネクタです。
ORION製LiPoバッテリー、カワダ製LiPoバッテリー、イーグル製LiPoバッテリーもJST-XHコネクタですので、変換コネクタなどを使用せず接続出来ます。
注:A123社製とタミヤ製LiFeバッテリー用の変換コネクタを発売しています。こちら
関連商品(画像及びリンクのクリックで詳細が表示されます)
 
充放電器
 
バッテリー
 
コネクタ・コード
MH7-396 ☆7,200
軽量安定化電源 12V 10A
Light Weight Power Supply

ATC601DCによるリポ充電

電源を入れる前に必要なコード類を接続します。
・2Pバッテリーケーブル メインの充放電ケーブルです。
 バッテリーが2Pコネクタで無い場合は付属の各種ケーブルから選んで使用して下さい。
・JST-XH バランスコネクタ セルバランス調整用のケーブルです。
 バランスコネクタの仕様は何種類かありますが、当社は標準的なJST-XH規格です。タミヤ製LFバッテリーをお使いの方はMH7-394変換コネクタをご使用下さい(個数限定で同梱仕様も出荷されています)。
 また、バッテリーのバランスコネクタは短いため、上図のようにMH7-395バランスコネクタ延長コードを使用すると、とても便利です。

電源を入れる前に必要なコード類を接続します。
・電源ケーブル 6A以上の出力を持った12V安定化電源と接続します。
 ATC601DCはこのように電源ケーブルも外せるため、収納時にすっきり収めることが出来ます。
・温度センサ バッテリーの下に置くなどして下さい。
 リチウム系のバッテリーは充電ミスなどで、上限電圧を超えると膨張とともに温度が上昇し、リポバッテリーなどは火災の恐れがあります。従いまして必ず温度センサは設置して下さい。

安定化電源と接続します。
☆設置例☆
例は安定して10Aを出力出来るMH7-396安定化電源12V 10Aとの組み合わせです。ATC601DCを安定化電源に立てかけています。 温度センサーは裏側を回して右側に出しています。
安定化電源をコンセントに指すとATC601DCの電源がオンになり、ATLAS CHARGER のオープニングメッセージを表示して起動します。(実物のブルーバックライトはもっと濃い青です)
図のようにバッテリーを接続します。
・2Pコネクタをバッテリーの出力コードと接続します。
・JST-XHバランスコネクタをバッテリーのバランスコネクタと接続します。
・温度センサはバッテリーの下にひくなどして、確実にバッテリーと接触させて下さい。
LiFe(リフェ)簡単充電方法
LiPo(リポ)簡単充電方法

図の画面を表示させて下さい。
バッテリーの容量によって充電電流を変えますが、ATLAS5100 43Cは6.0Aで構いません。
また、電圧は7.4V(2S)にして下さい。

Start/Enterキーを3秒ほど長押しすると図の画面になります。一旦、ボタンを離してから、もう一度Start/Enterキーを押して下さい。
図が充電中の画面です。
上段から・・・
リチウム2セル 充電容量 電圧
バランス充電 経過時間 容量
を現しています。
+ボタンを押すと画面が図のようになり、各セルの電圧を表示します。
充電完了画面です。